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翻訳スタイル編

翻訳会社に翻訳を依頼する前に、まだ他にも押さえておきたいポイントがあります。ます翻訳文書のスタイルについて決めます。例えば日本文なら語調は「ですます調」の丁寧な感じなのか、英語ならアメリカ式なのか、中国語なら漢字の文体は簡体字にするのかなどです。言語によっては様々な種類の文体があるので、翻訳者が迷わないようはっきりさせましょう。更に、納品スタイルについても明確にしておきましょう。翻訳文書をまとめるアプリケーションをエクセルやワード、テキストにまとめるのか、またはレイアウトはどのようにするかなどを決めておきましょう。

またたくさんの訳文を依頼する際は、始めに少量依頼して翻訳サービスの質を確かめることも必要です。一度に多量の文書を依頼すると、訳文が気に入らない場合修正してもらうのに時間や費用がかかって、ムダになってしまうことがあります。

翻訳文書に関して、翻訳が必要ない箇所がないかをあらかじめチェックしておくこともコスト削減につながります。翻訳案件には読み手にとって不要な情報が含まれていることもあります。翻訳案件を精査することで、読み手が読みやすく理解しやすい文書になるはずです。

更に翻訳発注を行う際に、本来は発注が必要ない作業がないかチェックしましょう。テキストだけを翻訳すればよいのか、用語集やPDF化など翻訳に関係する作業も必要なのかもコストや納期を決定する上で大切なポイントとなるので検討しましょう。

そして、翻訳をスムーズに進められるアイテムとして専門用語や地名、人名などの単語をまとめたリストなどが提供できないかも考えて見ましょう。翻訳者が専門用語を調べることから作業が始まると、翻訳にかかる時間も長くなりますが、あらかじめリストをもらっていれば翻訳時間も労力も大幅にカットできます。更にリストを提供すると値引きしてもらえる場合もあります。